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第6節 クラシコ 

今日の午後はすごい風雨で、市内の一部地域では看板やら街路樹は倒れるわ、
家の屋根(ってトタン板を置いただけのもの)は飛ぶわ、
でちょっとしたハリケーン到来状態。


試合開始前には雨も止んでいたのですが、ピッチはもうかなりゆるくなっておりました。
実際、試合中、うまく踏ん張れずにミスるシーンも多々あり。
気温も結構下がって寒かったと思うのですが、
クレマ、ロホス、インチャの皆さんは試合開始前から盛り上がっておりまして、
花火がバンバン。試合前はピッチが煙で白く曇ってな~んにも見えない。
ん?スタンドにはボリーヨ親分の姿も。


こうして試合前から盛り上がる第233回クラシコ。
過去の成績はロホス83勝、クレマ78勝、71引き分け。
昨シーズンはクレマが3-1で勝っています。
この試合、勝った方が1位になるので、どちらも負けられない。


クレマはこんなメンバー。
GK ダビッド・ゲーラ
DF グスタボ・カブレラ潤・Aホルヘ・メルガレッホ、ルイス・ロドリゲス、エルメル・ポンシアノ
MF ルイス・ブラッドレイ、イベルトン・パエス、ファビアン・ムニョス、エドガル・コット
FW トランシト・モンテペケ、ドワイト・ペッサロッシ

エルナン・サンドバルに代わって、ペッサロッシが入っていますが、
それ以外はいつもと同じ顔ですかね。メルガレッホって、194cm。でかっ。


ロホス。
GK パウロ・セサル・モッタ
DF セルビン・ポンシアノ、ハイメ・ビデス、ヘルマン・ルアノ、クラウディオ・アルビスーリス
MF フレディ・トンプソン、ゴンサロ・ロメロ、マルビン・アビラ、ギジェルモ・ラミレス
FW カルロス・アスプリーヤ、フアン・カルロス・プラタ

ロホスは今までとちょっと顔ぶれが変わりました。
トンプソンとプラタはケガから復帰。
でもプラタとアスプリーヤの2トップって機能するん?
フレディ・ガルシアではなくてマルビン・アビラが先発。
フレディは左サイドのスペシャリストですが、
アビラとラミレスの場合はサイドチェンジしながら攻撃。


前半は互角。どちらかと言えば攻撃的なロホス、守備のクレマ、で、
クレマがボールをうまくカットしてロホスの攻撃を受けていましたか。


クレマの攻撃はミドルシュートが主力なんでしょうか?
ムニョス、コットとびしばし打っていく。いずれもモッタがうまくそらしておりました。


一方のロホスはどうも攻めあぐね気味。
得意のパスも繋がらないし、ファウルで止められるシーンもしばしば。
それでもアスプリーヤが頑張ってシュート~!もゲーラが止めてしまう。


緊張感に満ちた、いい前半は0-0のまま終了。


後半はクレマがもう少し攻撃的になってきて、試合を支配し始めます。
でもなかなかゴール前には到達しない。
というか、エリアでプレーしようというチームじゃあないんじゃないのか、ひょっとして。


左サイド、カブレラのスローイン。
エリア内にいたポンシアノが頭で落としたところを
モンテペケが足を伸ばしてダイレクトでシュート!
ゴール右隅にするっと入る。モンテペケの技ありゴールは73分。


これでクレマの勝ちか~。という雰囲気になってきた85分。
後半から入ったフレディ・ガルシアのCK、
なぜかどフリーでファーポストにいたロコ・ロドリゲスが
うまく足を合わせてゴール!で同点。
折角ここまで良かったのに、何をやっとるんだ~、クレマのDF。


ロコちゃん、祝いにやって来た仲間は無視して一目散にカメラに向かう。
何をするのかと思ったら、両手で大きな○を3回。
クラシコでの3ゴール目なんだそうで・・・・・・。
ハイハイ、わかりました、わかりました。


そのまま同点で試合は終了するのですが、
終了間際にエルナン・サンドバルがまったく不要のファウルで
ロメロは膝を痛めてしまったらしい・・・。
3~4週間のケガという話ですが、精密検査は明日でしょう。
ロメロ、ここのところいいプレーを見せていただけに残念です。


いい意味でクラシコらしい、いい試合でした。
どちらかと言えば、クレマの方が良かったかな。
でも終了間際に難しいボールにうまく足を合わせてゴールを決めたロコも勝負強い。


ロホス1位、クレマ2位もそのままです。


【追記】動画を追加。



*タグ コムニカシオーネス(クラブ)、ムニシパル(クラブ) LNF07年開幕(ビデオ)

コメント

クラシコ見ました。

クレマはひたすらロングボールをタンケ・ペッサロッシの頭へ
当ててこぼれをモンテペケ、ムニョス、コットが拾うパワープレー、
セットプレーが取れればムニョスのクロスをタンケやメルガレホが
ヘディングで決める形が狙いなのでしょうか。先制ゴールも
FKではありませんが、グスタボ(?)のロングスローからこのような形でした。

ロングシュートやセットプレー以外に点の取れそうな雰囲気が
あまりしませんし、美しく良い戦い方とは思えませんが、荒々しく武骨に
ギリギリまでロホスを苦しめました。GKゲラは安定したプレーを見せていましたが、
ほぼ唯一のミスが失点となってしまい、もったいなかったですね。

クレマの監督は元代表(?)で代表監督でもあったレオンさんなのかな?
現役時代もDFだったとのことですが、なるほど・・・こういうサッカーを
するのですね。

ロホスのアスプリージャとプラタの2トップはちょっと運動量のなさが
ネックでしょうか。ロコ・ロドリゲスのように走り回る選手と組ませないと
難しいのかもしれません。戦い方では断然ロホスのほうが好きです。

>SHEさん

小僧がロホスファンなこともあって、私もお付き合いで見るのは当然ロホスの試合ばかり。
今シーズン、クレマの試合をまともに見たのはこのクラシコが初だったのですが、あんなにしっかり守るチームだったっけ?とイメチェンにいささか戸惑い・・・。

ただ、ロホスが苦手とするタイプであることは間違いないですね。

アスプリーヤはまだロホスにフィットしていない感じがします。
去年までの基本の2トップ、アセベドおじさんとプラタおじさんも運動量は多くないのですが、ロホスにはフレディ・ガルシア、ゴンサロ・ロメロといった良質のクロッサー&カルロス・フィゲロア、ギジェルモ・ラミレスといった運動量も多い中盤でうまく攻撃にバリエーションをつけている感じでした。

この試合でガルシアではなくアビラを入れてきたのは意外。今まで通り、フレディ先発でアビラを後半投入の方が相手はイヤかなぁ。と思うのですが。フレディのFKも結構恐いですけれどもね。

マルロン・イバン・レオン、ユース代表監督だったのですが、不調のクレマに引き抜かれました(現在のユース代表監督はコスタリカのロドリゴ・ケントン)。

いつの間にか不調になっていたクレマをとりあえず立て直した手腕は大したものだと思いますが、私もやっぱりロホスのサッカーの方が好きです。クレマはロホスの良さを潰してましたけれどもね。

ロホス、小僧と同じ一番小さい子どもたちのカテゴリーでも、もうちゃんとパスを回すサッカーをしています。
あの年代でちゃんとパスが回るサッカーをしているのはロホスくらいで、ロホスの基礎はこんなところにもあるのね。と感心してしまいますが、逆にこじんまりとまとまっちゃうきらいもあるのかも?

本当に上手な子って、何をやらせてもとにかく上手だったりしますけれど。

レオンはユース代表監督でしたか。

中米の国々はどこもパス回しが上手ですけど、それが
ゴールや勝利に直接結び付いていませんよね。

技術あるスペインがパワーと気迫のドイツ、より実務的な
イタリアなどを苦手とすることに似ているでしょうか。あるいは
メキシコとアメリカのような。

世界的にここ一番では後者のチームに軍配が上がることが
多いように思います。レオンはそのような現実主義的な
采配を好むのでしょうか。

お子さんはプラタのファンなんでしたよね。プラタの膨大な
ゴール集の動画を見ると、それも納得です。

そのプラタも衰えは隠せないようですが、確かにともに
元代表のアセベドと機能することを考えれば、アスプリージャ
との関係と周囲の連携が取れてくれば問題ないのかも
しれませんね。あと個人的な感想として若いアビラはまだまだ
調子に波がある気がします。

>SHEさん

チノ・イバンが監督に就任した頃のクレマって、どん底もどん底。
リーグで9位でしたか?に沈んだこともあるくらいひどかったのですが、それをあっという間に建て直しましたから、その手腕は大したものだと思います。

で、何をやったかというと、まずは点を取られないチームづくりだったようで、本当にDFは堅実。攻撃に難がありますが、今年はコットの活躍、ペッサロッシの加入もあって、うまくいっているようですね。

そうそう、私はアルゼンチンやスペインのサッカーが好きなのですが、ここ一番という時に弱い・・・というご指摘には大きくうなずいてしまいます。マラドーナみたいなカリスマがいないと厳しそう。

ロホスのアビラ、そうですね、調子に波がある・・・。確かに。
スチテペケスはもっとシンプルなサッカーしてましたから、あまり考えずにタッチライン突っ走ってクロス上げたりしてれば良かったのかもしれない?ですが、ロホスで一体どういうプレーをしたらいいのか迷っている風にも見えなくもないです。

ロホスに入った当初の方が良かったのは、まだそういう迷いがなかった時期なのかもなぁ~と。
それを乗り越えられれば、もっともっと成長できそうですけれども。

アビラは身体能力や突破力、独特なドリブルのリズムを
持った選手だと思うのですが、抜き切れないシーンなんかを
見ると、それを存分に活かし切れていない気がします。

仰るようにもう一皮剥ければガラリと変わるかもしれませんね。

>SHEさん、

そうですね、アビラ、何というか、気が弱い?
本当に気が弱いのかどうかは知りませんが、相手DFと対峙した時に強引に押し切れない弱さ、みたいなのがあるかな、ってSHEさんのコメント見て思いました。

もっともっといいプレーができる選手だと思うので、期待しているんですけれど。

代表やロホスではまだ周囲に遠慮がちなのかもしれませんね。
失敗を恐れず、どんどん仕掛けて行けばいいのでしょうけど。

>SHEさん

そう、飄々とした見た目の通り、何も気にせずにプレーしてほしいですねぇ~。
やがてパンドみたいなリズムとダイナミズムを生み出せるようになる・・・!と期待しております。

そうなったらなったでパンドのように外されなければいいですが(笑)。

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