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第13節 クレマ - マルケンセ 

クレマ – マルケンセ

日曜日にはちょっと外出していたこともあって、
この週末はオンタイムで最初から最後まで見た試合が一つもありません。
なこともあって、録画したのがこの一試合だけ。
小僧は多分、ロホスの試合見たかっただろうけれど、
テレビ放映があるのかどうか定かではなかったので、
確実にテレビでやってる方を選んでおきました。


調子が良いのか悪いのかさっぱりわからないクレマと
なぜか勝てないマルケンセ。
この日は太陽こそは射しているものの、相変わらず冷たい風の吹く日で、
車に乗ってると無茶苦茶暑いけれど、一歩外に出るとブルブルブル。
ちょうど今頃の日本ってこんな感じじゃありませんでしたっけね?


クレマ
GK: アルバレス
DF: ガヤルド、アブエロ・モラレス、パエス、カストリーヨ
MF: ブラッドリー、チューラ・ゴメス、ベニート、フォンセカ
FW: モンテペケ、アペラニス
DT: フリオ・セサル・ゴンサレス

マルケンセ
GK: ソサ
DF: ドニス、シナイ、フローレス、アルバレス
MF: シフエンテス、ノリエガ、アギラール、マルティネス、ムルガ
FW: チノ・エストラダ
DT: エドゥアルド・メンデス





両チームともGKが若い。
クリスティアン・アルバレス、
マルケンセのホアキン・アルバレスの弟らしくて、
今日は兄弟ダービーでもあってみたり。
その弟アルバレスはクラシコでダビッド・ゲーラがレッドもらって以降、
ずーーーっとクレマの門番。じゃなかったゴールマウス番。


マルケンセのマヌエル・ソサは第11節から
それまでレギュラーだったオスカル・マルティネスに代わって登場。
失点が多かったのはマルティネスのせいだってわけではなかったとは思うが・・・。


しかしま、その、最近の若手GKを見ていると、
細身で背の高い選手が増えていて、
今のレギュラークラスのおじさんたちと比較すると
世代の違い?みたいなものを感じるなぁ。
小柄な人が多いグアテマラで、どうしたらこんなに大きくなるのだね、この子たち。
唯一小柄っぽく見えるのが、ロホスのエスペシアルカテにいる
オズワル・グラマッホ。
小柄って言っても、他のGKと比較して、の話なので
普通に言えば大きいんだと思うけれど。


などとどうでもいいことを考えていた20分、
クレマのカウンターでチューラがDFの裏にボールを出す。
走りこんできたアペラニス、切り込んでシュート!
したらゴールマウスの口角に当たって跳ね返る。
これがこの試合初のシュートらしいシュートでございました。


どちらも相手エリア付近までは近づけるんだけれど、
そこから先はDFに跳ね返され続け。
どっちかと言うと、クレマの方がやや押し気味、
モンテペケがもちっといいシュートができるようなら、
クレマはもう得点してるかもな、あはは・・・。


一方のマルケンセは25分。
おいこら、いつからフローレスはFWなんだ。
スローインからのパスが続いて最後にシュートしたのがフローレス。
攻撃するのもいいけれど、自分ちのゴール守るの忘れないように。


その後はマルケンセが攻撃する時間帯が続く。
やっぱり・・・、クレマの中盤はいささか厚みにかけるような、
どうもマイボールの時は4-3-3になってるっぽくて、
中盤で負けてる、てか中盤が下がり目になってて、
前線との間にぽっかりスペース。
この辺りでボールを奪われていませんかね?


マルケンセはRSHのペーニャ・アギラールが好調だし、
中盤は悪くないんだよねぇ、
悪いのはFWとDFって気が。
マルケンセの失点は現在のところリーグ最高の21。
それに続くのがクレマとシナバフルの19。
ああなんだ、この試合、さりげなく失点王争いだったのか!


前半の終盤にはクレマのシュートも何本か、
だけれど得点のないまま、比較的退屈な試合展開。





交代のないまま後半開始。
後半、両チームともスピードアップした感じ、
50分にはクレマ、相手DF裏に出したボールをモンテペケが受けて
相手エリアに切り込んでシュートする、んだが。
まったく方向はずれて外へ飛んで行きました。
モンテペケのシュートミスはこれでこの試合3本目。
それだけチャンスを作っている、ってことでもあるけれど。
ロホスのロコみたいなヤツだな、コイツ。


56分、マルケンセのGKソサにイエロー、
前半からやたらと時間稼ぎしてたんで、
さすがのダビッド・エスパーニャも堪忍袋の緒が切れたか。
なんつっても、ボールボーイが放り込むボールを無視して
はるばると別のボールボーイのとこまで行って
ボールを貰ってきてるからなぁ。
若いのに妙な小細工から入るヤツ。


59分、マルケンセ、相手エリア付記でスローインをゲット、
これを受けた誰かがクロス、チノ・エストラダがヘッドで当てる、が、
なんとなんとファーポストに当たって跳ね返り、マルケンセ無念。


この前後の4分くらいはマルケンセの時間帯だったんだけれど、
61分、ベニートに代わってジーン・マルケスが入った頃から
またしてもクレマのペースに。


一方の67分、マルケンセはワントップのホルヘ・エストラダを下げて
ヘスレル・アルチラを。
その直後、そのアルチラがほぼ正面からシュート、
アルバレス、これを手で弾き、
こぼれたボールを拾ったマルティネスのシュートも
脚に当てて防いでしまう。
アルバレス、すごいね。ゲーラの出番がないわけだ。
それにしても、またとないチャンスに得点できないマルケンセ。
勝てない理由ってのはここにあるんだな、きっと・・・。


さてさて。ノーゴールのまま引き分けかいな。
という雰囲気になってきた80分、半月手前でクレマがFKゲット。
ロロの蹴ったボール、カベを通り越してポスト際にするっと入るゴラッソ~。
カベを越えてぎゅーんと沈むボールで、いや、さすが、困った時のロロ。
やっとこさクレマが1点取りました。


さて、マルケンセ。後半は何度かチャンスがありながら、
みすみす潰して未だノーゴール。
ホセ・シフエンテスに代えてデリック・ホルスを入れて得点を狙うけれど・・・、
どうにもやっぱり最後のツメが甘いよなぁ、
ルイシーニョがいた頃の、ワンパターンサッカーからは抜け出してはいるが。


87分、クリスティアン・アルバレスがふくらはぎかな?を傷めたようで、
治療タイム。マルケンセが押し気味だったこの時間、
ふっと緊張が溶けて、うーん、やるねぇ、アルバレス?


今日のエスパーニャさん、ラフプレーを結構流していて、
それがここに来てトラブルっぽくなりつつあり。
ボールが外に出て流れが切れ、選手たちが戻っていくところで
ノリエガがロロの横顔にぷっと唾を吐く。
うっわー、きったねーー、見損なったぜ、チョーロ。
ってのをリプレイで何度か見ていた間に
マルケスに2枚目イエロー。
わああああ~、何があったんだ。不明・・・。
途中交代で入っていたマルケス、
1枚目は審判の判定に抗議してカードもらってました。
そう、これも相手のファウルを見逃されて、怒ったんだよねぇ。
仕方がないので、ピッチの中で脛当てもはずして一生懸命時間稼ぎ。


これで終わりかと思ったら、92分、クレマのカウンター、
自陣から誰かが前線にいたシアニに出す、
DFはオフサイドと思って一瞬足が止まるがオンサイド、
シアニ、ソサをひらりとかわしてボールをキープ、
そのままシュートして2点目。
マルケンセがどんなに頑張ってもゴールにボールを入れられないのに、
入ったばかりのシアニ、軽々と決めてしまうのでありました。


悪いサッカーをしているのに勝てないマルケンセ、
どこまで続くかね、このぬかるみ・・・。


*タグ/コムニカシオーネス(クラブ) マルケンセ(クラブ)

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