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キューバ戦後 

W杯予選の敗退がほぼ確実となってから、
国内ではいろいろいろいろと非難・批判・不満の嵐で、
それが気象にも影響を及ぼしたか?
朝から雨の不穏な始まりかと思えば
昼過ぎには地震もあったりしたのでした。


まず。選手の評価から行ってみるか・・・。
Prensa Libreにキューバ戦の選手の採点が出ています。

  • トリゲーニョ 4
    何度も相手の得点を防ぎ、グアテマラで一番活躍した。
  • ガヤルド 2
    期待されたプレーができず、相手の攻撃を食い止められなかった。
  • フローレス 3
    普通。
  • ノリエガ 2
    経験不足、期待された堅実さがなかった。
  • カンチェ・ロドリゲス 2
    悪かった。相手の最初の得点となるPKを与えた。
  • カブレラ 1
    普段プレーしていないことが明らか。サイド攻撃が全然出来ていなかった。
  • トンプソン 0
    明らかに不調。中盤の守備に貢献できなかった。
  • チャロ 2
    中盤でタメをつくるプレーが効果的ではなかった。相手を脅かすプレーができなかった。
  • パッパ 3
    普通。パッパの得点がグアテマラの最良の時だった。
  • コントレラス 0
    サイドからの期待された攻撃に貢献できなかった。不調。
  • ペスカド 1
    ボールはほとんどやって来ず、来たチャンスには得点できず。
  • アビラ 0
    走ってただけ。攻撃に貢献できなかった。
  • マルケス 2
    中盤を整えるために入ったが、相手を脅かすには至らず。
  • トリゲーロス 0
    サイドでのプレーは存在感が薄く、クロスを上げることができなかった。

えーーっと、念のために書いておきますと、10点満点です。
5点満点ではありません、ので。
トリゲーニョは6点とか7点ついててもおかしくないと思うけれど。


一応、おさらいしてみましょう。
この試合、いつもと違う選手で、いつもと違うラインだった、のでした。
フローレスとカンチェが最終ライン、だけれど
これにノリエガが入っていて、どちらかというと右サイド、
だけどフローレスよりは前目、をカバー。
サイドのカブレラとガヤルドは守備もするけれど、
どちらかと言えば、攻撃参加を期待されていたと思われる。
なので、DFを厚めにしていたんだと思います。
守備的、って批判もあったこのラインだけれど、
3人を守備専にしてカリレロを使って両サイドを生かす、
マラディアガの苦肉の策だったのだろうなぁ~。


そしてボランチ専はトンプソン。
ノリエガも中盤辺りまで良く出かけてきていたので、
ボランチっぽくも見える。
ノリエガの位置取りが中途半端だったような気がします。
それ故に誰が何をしたら良いのかがはっきりせずに
相手に言いようにやられた、とも言える。
ここまでがどちらかと言えば守備の人たち。


攻撃の人たちはチャロ、モーヨ、パッパの中盤3人と
トップのペスカド。
SBが攻撃を押し上げることが期待されたワケなんだが・・・。
この中盤から前にボールが入ると、
キューバが勢い良くプレスにやって来て、
自由にボールを回させてくれない。
そりゃ計算してたはずではあるんだけれど、
計算外だったのは、キューバの出足がいつまでたっても衰えないこと、かな。


グアテマラはエリア付近まではボール持ってこられるけれど
そこから先が運べない。
そして相手はカウンターで一気にエリア内までやってくる。
トリニダード戦もそんな感じだったんだよね。
いらいらするごとにミスも増えて、
カンチェが相手ユニを引っ張ったのも、
そういう流れだったのではないかしらん・・・。


相手にぴったり張り付かれても何とかできるような、
そういうタフさがないと、今後は苦しいでしょう。
ペスカドは相手を背負っても負けない選手だけれど
1人で相手DFを2人くらい相手しろって言われてもね・・・。


ま、そんなわけで、ウチが戦闘態勢に持ち込む前に
相手に攻撃をがんがん仕掛けられて、
おっ、やばっ、こんなはずじゃ、って思ってる間に
ラインがするする下がってきて、
アラアラずるずるダメダメなサッカーになってしまいました。
てな感じがします。
相手の得点で反撃に入れるかと思ったら、
後半開始からしばらくの間も、まったく相手ペースだったし。


コメントすればするほどむなしくなる、
反省材料満載の試合でありました。
ま、これ以上悪くなることないでしょー。と思えばいいか。


それにしても、監督が交代してから好調なコスタリカを見るにつけ、
あの時、ケントンに代表監督をお願いしてればどうなってたんだろ?
と思わずにはいられなかったるする私がここに(笑)。





さて、プリミの進退。
どうやら更迭、という流れになりそうです。
恐らく明日辺りには正式に発表されるのではないかと思いますが。


個人的には、あと1試合残ってんだし、
最後までプリミにやってもらったらー?と思います。
ただ、プリミのモチベーションが落ちちゃってるようなら
別の人にやってもらった方がいいんでしょうが。


で、既に噂が出ている後任候補。
  • ガブリエル・カスティーヨ
    現シェラフ監督。

  • フランシスコ・メルガル
    現アウロラ監督。元マルケンセ監督。
    U-20とU-23代表監督の経験あり。

  • ベンハミン・モンテロッソ
    現在無職。代表監督の経験あり。

  • フアン・アルベルト・サルゲーロ
    現ペタパ監督。

  • エンソ・トロセーロ(Arg)
    元ロホス監督。タイミング良く辞めてサウジアラビアに行ったが
    向うではうまくいかなかったらしい。なわけで現在無職。
    ロホスではリーグ5連勝してるが、
    CONCACAFの大会では目だった成績を残していない。


う~ん・・・。実際にこの中から選ばれるようなことはないと信じたい(笑。


来年はネーションズカップ、黄金杯がありますからね~。
若い選手たちには、ここで経験を積んでもらって、
次につなげよう。
と言うわけで、育成もうまく、
戦術眼に優れている監督がいいなぁ~。





も一つ、FedeFutのアロヨ大親分にも辞めろー!
という声が上がっております。
交代したところで劇的に良くなるとは思わないけれど・・・、
それで国内のサッカーのレベルが向上するというのなら、
考えないでもないですが。


*グアテマラ代表 プリミ親分

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