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プリミ親分へのインタビュー 

代表の練習開始と共に、プリミ親分へのインタもあちこちで行われている模様。
ここでは、4月9日付Prensa Libre紙に掲載されたものを。
"Cara a cara con el Primi"
なおこのインタ、Selección de Guatemalaというブログにも転載されておりまして、
こちらの方が追記記事もあったりします。
Ramón Maradiaga, entrevista





グアテマラに戻られた理由は?
国際大会に行くためにもう一度予選を戦うためさ。
それは個人的な目標でもあるしね。
これは私にとっては最後の予選だ。
同時に、前回よりももっと良くできると信じている。


前回のW杯予選で敗退した後、
もしグアテマラ代表監督の座をオファーされていたら引き受けられましたか?

もちろん。でもオスカル・アロヨの言うこともわかったからね。
私はユースの監督をやりたかったんだが、
アロヨはそれはやめた方がいいと言った。
私が燃え尽きるんじゃないかと思ったんだな。
それにグアテマラには新しい顔が必要だとも言ったな。


グアテマラに来る前に、ホンジュラス代表監督のオファーを受けましたか?
いや。自分の名前が挙がったことがあるのは知っているが、
呼ぶのはやめてほしい、ホンジュラス代表監督になるつもりはないから、と言っておいた。


監督がいらっしゃらなかった間に、グアテマラのサッカーは進歩したと思われますか?
新しい才能の発掘については進歩があったようだが、
レベルは変わらないだろう。
ハラパやシェラフといったクラブに進歩があったね、
伝統的なクラブだけが支配している時代は終わったようだ。


4年前と今回と、最初の代表メンバーの招集はどちらの方が難しかったですか?
4年前だね。
その当時知っていたのはペスカドとパンドとフレディとマルティン・マチョンだけだった。
いろんな選手を知るために、ホルヘ・ロルダンの手助けは欠かせなかったよ。
でも今回は違うよ。
グアテマラのサッカーのことはずっと追いかけていたしね、
リーグのクラブからオファーを受けたこともある。
ビデオも見たし、監督の何人かとは話もしたしね。


月曜日の招集メンバーは、予選を戦うために使われる選手、ということですか?
私が興味があるのは、結果を出しているかどうかだ。
クラブで結果を出していなければ、招集しないよ。
ピッチで結果を出している選手に機会を与える必要があるだろう。
年齢を見てるわけじゃないよ。


前回予選でいなかった選手の中で、驚かれた選手はいますか?
いや。と言っても、ラリン、ジョニ・フローレス、マルケスは
直接見たことはなかったけれどもね。
3人とも状態が良さそうだし。
ボールをうまく扱うというコンセプトを実現できる選手、
必要があれば相手に対してアグレッシブに行くことができる選手を探している。


グループ予選を見据えて11人を決めるつもりですか?
まず最初はセントルシア戦だ。
セントルシアを過小評価することはできないよ。


4年前と比べて、試合の仕方に違いはあるんでしょうか?
いくつかはね、でもそれは私がどう戦うか、
どういう選手を招集するかによるだろう。


規律についてはいかがでしょう?
(4年前の代表について)いろいろと言われているのは知っているけれど、皆嘘だよ。
皆良く練習し、規律正しいチームだった。
トリゲーニョとラミレスが喧嘩したとか、
選手の何人かが合宿所から抜け出して練習をさぼったとか、
そんなことは何もなかった。


グアテマラにはFWが少ないことは気になりませんか?
もっと選択の余地がないとね。
ルイスを代表の絶対メンバーとすることはないし、
残念ながらエルナン・サンドバルは怪我でプレーできない。
モンテペケ、エストラダ、ゴドイ、ペッサロッシあたりには
もっとレベルを高めて欲しいね。


ファンに望まれることは?
何も望む必要はないよ。
この数日間を振り返っただけで、大きな支援を受けているのがわかるからね。
だけど、プロジェクトに結果が伴うようにしないと。


代表をめぐるもの、マスコミやファンにどう対応されるのですか?
選手達には勝ったからといって有頂天になったり、
負けたからといって卑屈になることはないと言っている。
私は理解できるし、読んだり聞いたり見たりしないとは言えないしね。
情報を受ける必要はあるが、それにこだわるつもりはないね。


サッカーに関して、どなたか、まず意見を求める、という人がいるのでしょうか。
ホンジュラスでは、いろいろと助言を求めた相手がいたよ。
ここではコーチ陣を助けて行くつもりだ。
私は誰の意見でも聞くよ、車の見張り番にもね。


ホンジュラスから敵とみなされることは辛くありませんか?
最初の時はそうだったけれど、もうそんなことはないよ。
中には、またホンジュラスを予選敗退させないでくれよ、
と言った人たちもいたけれどね、
でも勝たなきゃいけないし、実現するよ。


あなたのチームに求めるものは?
堅固さ。
DFにはボールを奪って出すだけではなく、通すことを。
チームが機能すること。
あらゆる状況に対応できるよう、その場限りではなく、
規律とバランスを保つこと。


セントルシアのことはもう分析されましたか?
一度ビデオで見た。
強く、フィジカル・コンタクトの多いチームだ。
使える選手達がいるしね。


CONCACAFのことはどうご覧になられますか?
キューバ、トリニダード、ジャマイカ、パナマは良くなっている。
アメリカが最強だろう。メキシコは問題を抱えているように見える。


W杯予選に向けて、何か気にしていることはありますか?
何もないけれど、対戦する相手それぞれについて思わずにはいられないね。


前回予選の後、代表監督を続けさせなかったのは誤りだったと思われますか?
誤りだったと言うことはできないよ、
十分な時間が取れるから、私は続けたかった、ってことは言えるけれどね。
だけどすべてはボールのように回転するのさ。
今度はグアテマラ人の夢、そして私の夢を実現したいと思っている。






本日、9日の合宿終了後のインタ。

「選手達のプレーに感心したよ。
 テクニックは素晴らしい。
 戦術を理解し実行する能力はもっと優れている。
 最初に与えた指示以外に、何も出す必要がなかったよ。
 この最初の合宿で安心できたし、確信ができたね。」


「当面、この選手たちで続けていくつもりだ。
 怪我とか、何かあった時には他の選手を呼ぶかもしれないが。
 他の選手たちについては、レベルを上げてもらわないと。」


「他の選手については、実際に見てから招集しようと思う。
 シェラフの選手を呼ばなかったのは見なかったからだ。
 誰かからの推薦だけで選びたくはなかったのでね。」


「フォーメーションは必要に応じて変わるだろう。4-4-2とか3-5-2とか4-5-1とかね。」


*タグ/マラディアガ親分

コメント

このインタビューでプリミに「知的な分析家」、という印象を
受けるのは関西弁じゃないからでしょうか(笑)。

>SHEさん

あはは、それはボリーヨに申し訳ないことしたかも。
でも、ボリーヨって、やっぱり関西弁風だよなぁ~、と個人的には思ってます。

プリミは地方都市。
どこかと言われるとちょっと困るんですが、
とりあえず標準語でしゃべって頂きました(笑

ケントンってのはまた特別な感じのする教祖様で、
どこってのがさっぱり思い浮かびません。
でも話し方はやっぱり標準語かなぁ、この方は。

プリミは地方都市・・・というのは出身地のことですか?

ちなみにプリミ=Primitivoは「原始人」ということで
いいのでしょうか?(悪気はないですが顔を見れば一目瞭然・・・
ですよね)

でもこういう訳ってオレ様系口調にするだけでまるっきり
印象が違ってしまいますよね。ケントン教祖は哲学者風な
感じでどうでしょうか。少し難しい、回りくどい言葉なんて使ったりして。

出身地というより

>SHEさん

朴訥とした人柄から受ける印象です。
言葉を飾らずに、丁寧に話すところからも、そんな雰囲気を受けます。
強いてあげるなら東北ですかね?
いや、根拠は全然全くありませんが。

インタビューの訳は難しいです。
プリミのインタももう少し工夫したかったんですが、
時間と気力がなかったんですよね・・・。

で、プリミの意味はその通り。
由来を尋ねる勇気はありませんが、やっぱり一目瞭然ですよね。

ケントンは言葉端からにじみ出してくるものがあるんですが、
こういうニュアンスはどうにも私訳ではお伝えできないのが残念です。
はあ、哲学ですか、おもしろそうですが、
私の知識がついていかずにドツボにはまりそうかも(笑

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