スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第1節 波乱の幕開け 

第1節の残り4試合。


マラカテコ 3-0 シェラフ

びっくりのびっくりの超びっくりは、プリメーラから昇格したばかりのマラカテコが、
昨シーズンの後期チャンピオン、シェラフに勝ってしまったこと。
それも3-0って・・・。
順位表ではいきなり1位ですよ、マラカテコ。


マラカテコのホームで行われたこの試合、確かにピッチの状態は悪かったらしい。
おまけに暑いし、湿度は高いし。
標高2000m超の高原生活をおくる山羊さんたちシェラフの面々には厳しかったか。
にしても、です。来週にはUNCAFクラブ杯も始まるというのに、大丈夫~?


マラカテコ
Julio Hernández, Marlon Aceituno, Juan Blanco, Elacio Gotay, Herbert Grajeda, Edson Castañeda, Gustavo Betancur, Jhonatan López, Horacio González (M. Jiménez, 85’), Florencio Martínez (O. Morales, 70’), Marvin Ramírez (H. Barrios, 82’).
D.T.: Paulo Barros.

シェラフ
Fernando Patterson, Javier Sinay, Jhonny Girón, Luis Swisher, Julio Estacuy, Carlos Quiñónez (K. Guzmán, 77’), Sergio Jucup, Gildardo Reyes (M. López, 37’), Zacarías Antonio (E. Alvarado, 70’), Sergio Piñeiro, Erwin Godoy.
D.T.: Carlos Jurado.




スチテペケス 1-2 ムニシパル

今年スチからロホスに移籍したマルビン・アビラと
ロホスからスチに里帰りしたエドウィン・ビヤトロの対決。
なんてのが見たかったのですが、
見ながら寝てしまった・・・(やっぱり退屈だった?)


前半は1-1。スチの1点はロホスのGKモッタ君のプレゼント。
モッタったら、手に持っていたボールをキックしたら
目の前にいた相手に当たってポトリ。


そこにスチのセルヒオ・モラレスがいたことに気づいてなかったんだなぁ~。
モッタがなぜかがぁがぁがぁとチームメイトに怒鳴っている後ろで、
モラレスがそ~っとボールを盗んでゴールまですたこらさっさ。めでたくゴォ~ル!


だ、大丈夫か、ロホス、こんなことで・・・・・・。
と思わせた前半ですが、結局試合を決めたのはマルビン・アビラ。
ロホスはアウェーで貴重な勝ち点3をゲット。




スチテペケス
Cristian García, Clemente Sánchez, Anderson Batista, Freddy Taylor, Julio Monterroso, Carlos Castillo (F. Benítez, 80’), Wilfred Velásquez (M. Cabrera, 64’), Sergio Morales, Andrés Rivera (M. Fernández, 66’), Jarol Miranda, Edwin Villatoro.
D.T.: Gabino Román.

ロホス
Paulo César Motta, Paulo Villatoro, Jaime Vides, Sergio Guevara, Claudio Albizuris, Guillermo Ramírez (Marvin Ávila, 46’), Gonzalo Romero, Marvin Marroquín, Freddy García, Juan Carlos Plata (Mario Acevedo, 74’), Carlos Asprilla (Renato Blanco, 71’).
D.T.: Víctor Hugo Monzón.




コムニカシオーネス 1-1 マルケンセ

前半は1-1。
後半、マルケンセは防戦一方だけどなんとか防ぎきった~という試合。


クレマはここ6試合連続で、ホームでマルケンセに勝ててない(4敗2分)とか。
最後に勝ったのは2005年の1月。こうして苦手意識ができあがってゆく・・・。


クレマ
David Guerra, Luis Rodríguez, Gustavo Cabrera, Iverton Paes, Élmer Ponciano, Rigoberto Gómez, Luis Bradley (E. Cotto, 58’), José Contreras (J. Arreola, 10’), Fabián Muñoz, T. Montepeque (A. Trigueros, 62’), Hernán Sandoval.
D.T.: Marlon Iván León.

マルケンセ
Wálter López, Israel Donis, Yony Flores, Néstor Martínez, Léster Ruiz (R. Gutiérrez, 44’), Leonel Noriega, Ives Quintana (F. Aguilar, 64’), Wílber Aguilar, Derick Hulse, César Alegría (E. Priego 87’), Óscar Isaula.
D.T.: Francisco Melgar.




エレディア 2-2 ペタパ

93分にエレディアがPK獲得!それをペタパGKガト・エストラダが止めて試合終了。
11月で40歳のガトですが、相変わらず元気ですな。


エレディア
Jorge Estrada, Marcos Sandoval (M. Flores, 54’), Ervin Alvarado, Vicente Maceda, Marlon Aguirre, Juan de León, Uwaldo Pérez (S. Gudiel, 50’), Manuel Soto (R. Rodríguez, 59’), Máximo Díaz, Sebastián Viera, Jhonny Brown.
D.T.: Richard Preza.

ペタパ
Édgar Estrada, Julio Girón, Milton Leal, Jayro Pérez, Marcelo González, Denis Chen, Mario Navas (E. Rivas, 57’), Engelberth Herrera, Vicente Rosella (J. López, 69’), Raúl González, Eduardo Barros (S. León, 57’).
D.T.: Alberto Salguero.


*タグ/マラカテコ(クラブ) シェラフ(クラブ) スチテペケス(クラブ) ムニシパル(クラブ) コムニカシオーネス(クラブ) マルケンセ(クラブ) エレディア(クラブ) ペタパ(クラブ) LNF07年開幕(ビデオ)

スポンサーサイト

開幕戦 ハラパ-サカパ 

ハラパ 1 - 1 サカパ
7月28日ラス・フローレス競技場

遂にリーガが開幕~。初日はハラパ-サカパ、虎対鶏。
テレビでも放送しているし、折角なので見て見ました。
20時開始のナイター。
なんだか見終わったら眠くなってしまって(試合が退屈だった??)
アップするのが遅くなりましたが。


前半はハラパペース。だけどGKのホセ・フアレスがまた良く止めてくれる。
GKとしては小柄なフアレス、今日は多忙な一日でした。


36分にやっとこさハラパのゴール。
中盤から上がったクロスをホルヘ・ドス・サントスが右サイドから見事なシュート。


前半はハラパさんのすることを見学していたサカパさんも、
後半は動きが良くなってきます。
後半が始まって間もなく降り始めた雨、
10分ほど超激しく降ってあっさり止んだのですが、
その直後にサカパのゴール。
ゴール前でワルテル・アレグリアがヘッド!したボールを、
GKのルイス・モリーナとDF2人が一瞬見つめあってしまった。
ガヤルドが慌ててクリアーした時にはもうゴールラインを割っておりました。
ハラパにとっては魔の一瞬。


で1-1にて試合終了。


試合後のハラパのフリオ・セサル・ゴンサレス監督のコメント。
「ゴールを決められそうなシーンもあったし、
 観客席から拍手が沸くようなプレーもあった。
 全体としてはウチの方が良かったけれど、サカパもうまく試合を進めた。
 ウチはまだ若い選手が多いからね、少しずついい方向に持っていきたいな」。


ハラパ
Luis Pedro Molina, Jimmy Ozaeta, Carlos Castrillo, Pablo Solorzano, Carlos Gallardo, Jairo Cardona, Jean Márquez, Vinicio Castillo (J. Castillo 70’), Wilber Caal, Jorge dos Santos, Óscar Hernández (A. Apellaniz 58’).
D.T.: Julio César González.


サカパ
José Juárez, Víctor Hernández, Javier Melgar, Élmer Padilla, Érick García, Eddy Ortiz, Mynor Dávila (L. Méndez 46’), Walter Alegría (R. Sandoval 84’), Danilo España, Selvin Motta, Allan Arana (C. Granados 46’).
D.T.: Luiz da Costa.



余談二題。

続きを読む

帰ってきたボリーヨ親分 

えへ オンボロPC君が蘇りました。
その顛末はもう一つのブログに譲るとして。


タイミングよく、ベネズエラへ遊び修行に行っていたボリーヨ親分も
月曜日にグアテマラへ帰ってまいりました。
他の国に誘拐とか強奪とかされなくて良かったわ、とりあえず。
親分~、お帰りなさいっ!


帰ってきた親分、早速記者会見。
「W杯予選前に、ちーっと合宿やるでぇ。
場所はマイアミかメデジンがええな。
やっぱ、リーグのこととかあると、気が散ってあかんやろ。
遠征でもせんと、集中して練習もできへんからなぁ」。


お。いよいよ「行くぞW杯」モードになってきましたね。
とは言え、前任のラモン・マラディアガも海外合宿をやっていたのですが、
結果はご存知の通り。
トリゲーニョなんぞ連れて行った日には、
合宿じゃなくて単なる海外旅行になりそうだしなぁ~。


ここからが本番。どんな手綱さばきを見せてくれるのか、楽しみです。


*タグ/ボリーヨ親分 グアテマラ代表

トリゲーニョ、クビになる 

去る19日の夜、マルケンセの正GKでグアテマラ代表の正GKでもあるリカルド・トリゲーニョ・フォステルがクラブをクビになりました。


原因は素行不良(って高校生かぁ)。マルケンセ、アメリカはワシントンDCなんぞへプレシーズンへ行っていたのですが、トリゲーニョ君、19日の練習をサボリ(マジで高校生みたいな)。


今までにもこういうケースはあったらしく、クラブからイエローカードを4枚だったか5枚だったか貰っていたというからちょっとビックリです。そりゃあ、生活指導の先生、もとい、監督もフロントも怒るでしょ。


にしても何でワシントンDC?んなとこでプレシーズンなんかやるから、遊びに行きたくなるんじゃん。それとも、選手がいかに我慢できるかを試すためのものだったのかしらん???


え~と、マルケンセは翌日さっさと前代表正GKだったミゲル・アンヘル・クレーをシェラフから譲り受けております。クレー、所属していたコバンがプリメーラに落ちてからはあちらこちらのクラブを転々としていたのですが、これでやっとまた正GKに復帰できそうで、楽しみです。


それにしても、トリゲーニョはどうなるんでしょ?いっそのことMLSあたりでも行ったらいいと思うけどね~(DCにあるのはDC Unitedでしたっけ?ちょっとムリっぽ・・・)


代表GKもどうなることやら。さてさて。心配の種がまた一つ・・・。


*タグ/マルケンセ(クラブ) リカルド・トリゲーニョ(選手) ミゲル・クレー(選手)

しばらくお休みいたします 

えーと、もう一つのブログの方に詳しく理由を書いているのですが、
愛用のPCが壊れてしまったので、しばらく更新できません。


というところで私の昼休みも終わりそうなので、取り急ぎお詫びと言い訳のみで。

敗戦の将、兵を語る ココ親分(コパ・アメリカ決勝ブラジル 3-0 アルゼンチン) 

どちらかと言えば、勝ったカントクよりも負けたカントクさんが何を言うか、
に興味があったりします。

なので、新シリーズ(になるか?)「敗戦の将、兵を語る」、コパ・アメリカ決勝で、
戦前の絶対的有利!という評判にもかかわらず
ブラジルに完敗してしまったアルフィオ・バシーレ(Alfio Basile)こと
ココ親分の登場です。
出典はESPN。親分、お窶れですな・・・・・・。


昨日は、試合後の記者会見を行わなかったココ親分でしたが、
アルゼンチンに戻った後、
パト・アボンダンシエリ、ハビエル・サネッティ、ガブリエル・エインセと言った
ベテラン達を従えてAFA(アルゼンチンサッカー協会)で記者会見を受けています。


「ブラジルの作戦か。
別に驚きでもなんでもないわ
(あのチームやと、速攻しか能がないやろからな)。
一つだけ予想外やったんは3分でゴール決められてもーたことやな
(バティスタみたいなヤツに決められたんが予想外の予想外や)。
2点目でもうあかん、試合決まってしもーとった」


「ほれ、試合前、みーんなゆーとったやろ。
アルゼンチンはいいサッカーをして勝ってきた。
ブラジルは、問題だらけや、て。
ほんでもこの試合には
今まで全然見せたこともなかったような試合運びで来たな
(ビックリ大作戦て、ドゥンガもケ○の穴の小せー男やな)。
ブラジルにとってはなんもかもがうまくいって、
ワシらには全部悪くいった、ってことや
(極めつけはアヤラのアレや。運が悪すぎるで)」


「48時間前まではワシらがサッカーのフェノメノ(驚異)や、言われとった。
優勝候補もワシらで、
間違いなくゴレアーダ(大きな点差)で勝つんやと言われとった
(実際そうなるハズやったんにな。どこでまちごーたんやろ)。
バカたれどもがぁ。ワシは皆を平常心にさせるようせなあかんかった」


「W杯予選やて?
今・コパ・アメリカ・の決勝終わったとこやないか。
そんなもん、まだわかるわけないやろ
(コイツら、ワシが辞任するとでも思うとるんかぁ)」


「表彰式の時おらんかったんは、
2位のメダルなんか欲しくないからに決まっとるがな。
誰が2位で満足するんや」



えー、ココ親分、悔しさが滲み出ております。
普段から低い声でボソボソっと話すココ親分、普通にしてても迫力あるんですが・・・・・・。


でも、それもそのはず。
悔しい負け方でしたからね。
でも負けた時こそ、次への新たな挑戦が始まるというもの。
美しさに強さを兼ね備えたサッカーがW杯で見られることを期待しております。


*タグ/ココ親分 アルゼンチン代表

コパ・アメリカ決勝とか 

今日のグアテマラは一日中雨で(時々止んではまた降り出す)、
仕方がないので覚悟を決めて一日中テレビでサッカー観戦だ~!


と言うわけで、一生懸命見た試合もあれば
他のことやっててほとんど見てない試合もありましたが、
一応:U-20W杯準決勝チリvs ナイジェリア
アルゼンチン vs メキシコ
コパ・アメリカ決勝ブラジル vs アルゼンチンなどを見ていました。


本日のメインイベントと言えば、コパ・アメリカ決勝ブラジル vs アルゼンチン
アルヘン&スペインファン(え?グアテマラはどこへ行った?)の私としては
前評判通りアルゼンチンの勝利を信じていたのですが・・・・・・。


ブラジルの作戦勝ち~!な試合でした。結果は3-0。
アルゼンチンは全然いいところなし。
ブラジルの出足鋭いプレスにはかなり度肝を抜かれましたが、
あっさりゴールが決まってしまったのは吃驚仰天。
早い時間だったので、まだ何とかできる!とは思ったのですが、
後から思えば、このゴールでブラジルは守備に専念してカウンター!
という攻撃に専念することができたわけですね。はああ。


まあ、今まで出来すぎなくらいにとんとん拍子で来ていたアルゼンチン、
どちらかと言えば個人の能力で打開してきた局面が多かったように思います。
それが通用しなくなったのが今日の試合でしたが、
どうにも攻めあぐねていましたね。
リケルメのFKも不発だったし・・・・・・。


と言うわけで、今度は心を入れ替えて(?)
チームをつくりなおしていってください。<ココ親分。期待してまっせ~。


U-20、チリ-ナイジェリアは4-0でチリ。
チリの4点は全部延長戦で叩き出したもの。
延長戦の最初のゴールでナイジェリアは力尽きた感じです。


事実上の決勝戦と言われたアルゼンチン-メキシコ、
ずーーーーーーーーーっと膠着状態の試合でしたが、
前半終了間際のシュートがDFの脚に当たり、
わずかにコースを変えてゴールイン!
当ってなければGKが止めていたっぽかったですが・・・。
後半もまたまたずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと膠着状態のまま終了。
アルゼンチンが1-0で勝利。いい試合でした。


U-20と言えば、昨日のスペイン vs チェコ戦も何気に見ていたのですが、
チェコ、お前ら攻撃する気あるんかぃ?みたいなチームですねぇ。
スペイン、シュートがことごとく入らない、
決定機にはポールに当る、という不運にも見舞われ、
PKの末敗れてしまいました・・・。
チェコ、この前の日本戦もPKで勝ちあがっていますよね。
ユースらしくない、いやらしいチームなんでしょうか、このチーム?
それとも攻撃力がないだけ・・・?


話はコパ・アメリカに戻りまして、
この大会、GLはかったるい試合が多くて、
一体どうなってるんだ!?と思ったものですが、
決勝Tに入ってからは好ゲームの続出で、と~っても楽しかったです。


ウチの代表たちもこんな風にプレーできる日が、
いつかやって来るのかな~~~(遠い目)。

ボリーヨ親分の事件簿 忙中閑有 

八兵衛
「親分、てえへんだ、てえへんだ~!」


親 分
「おう、八、今日はなんや」


八兵衛
「なんやもかんやもありませんぜ。
親分の名前が新聞に載ってるじゃないですか。
何か悪いことしたんだったら、さっさと自首でもして・・・・・・」


親 分
「阿呆。ワシが何した、ゆーんや」


八兵衛
「えーと、満員電車の中で痴漢行為を働いて逮捕
おっと、失礼。コイツは親分のことじゃありませんでした。
親分の名前はもうちょっと後ろの方にあったっけな」


親 分
「(この前スーパーで試食全部食べてしもうたのバレたんかと思うたがな。)
ワシが痴漢なんかするわけないやろうが」


八兵衛
「(痴漢したかどうかはともかく、逮捕されてはいないみたいだし・・・)
へえ、失礼しやした。あったあった、これです。
チリでエルナン・ダリオ・ゴメスの名前があがる。ね。
親分、チリまで行って何か悪さしてきたんですかい?」


親 分
「このド阿呆。よう読まんかい。
そりゃ、ワシがアコスタはんの後釜にどうかいな、つー意味や。
それもチリだけやないで。
コロンビアやペルーでもワシの名前があがっとるみたいやな」


八兵衛
「あ、そーゆー意味だったんですか。
それを聞いてあっしもほっとしやした。
(親分が痴漢じゃ、恥ずかしーて外も歩かれんからな。)
てことは、親分、大変な人気者てことですね?」


親 分
「ま、そーゆーことやな。
(ワシもマジメに考えようかいな。
チリは主力選手が出場出けんようになってしもうたから、あかんな。
ペルーはおもろいかもわからんなぁ)」


八兵衛
「それでも親分、グアテのカントク続けられる・・・んですよね?」


親 分
「(アロヨ大親分と約束してもーたからなぁ。)
アタリマエやて。一旦引き受けた仕事は最後までやり遂げるもんや」


八兵衛
「それにしても、親分、
なんでまたグアテのカントク引き受けられたんですか?
コロンビアとか他の国からもお声がかかってた、て聞きますけれど」


親 分
「まあな。
いくつかの国からウチのカントクになる気ありまへんか~、て来たんは事実や。
せやけどな。アロヨ大親分はんは他の大親分はんと違うとったで。」


八兵衛
「(ん?ギャラが一番高いところへ行っただけなんと違うんかいな?)
どう違っとったんでしょ?」


親 分
「フツーの大親分はんは、何人も候補出しておくもんやろ。
アロヨ大親分はんはこう言われはったんや。
ウチとこのリストにはボリーヨはんの名前しか載っとりません。
ボリーヨはんには是が非にでもウチの若い者どもを鍛えてやってほしいさかい、
こうしてお願いに来とりますのや。
ボリーヨはんがうんと言うてくださるまで、ワシは帰りませんで。

ワシ、それにぐーっと来てしもうてな。
(ホンマ、帰りそうになかったもんなぁ。
なんやウチのかーちゃんと見つめあっとったし、
ワシはもう気が気やのうて、早う帰ってほしかったんや。
今にして思えば、あれがすべての間違いの元やったなぁ。)」


八兵衛
「へえ、さすがはアロヨ大親分。
口説き方が違われますな。
(にしても、本当に他に誰もリストアップしてなかったんかいな?
口でそう言っただけと違うんか・・・)
じゃあ親分は、アロヨ大親分に口説き落とされて、
はるばるグアテまでカントクに行かれたんですか。ええ話ですねぇ」


親 分
「(口説かれたんはワシのかーちゃんの方かもしらんな。)
ま、そんな事情やからな。
グアテの若い者どもを世界のヒノキ舞台に連れてってやるんがワシの仕事や」


八兵衛
「へぇ、仕事の合間にはベネズエラツアーなんかも挟まっておりまして、
カントクゆーんはなかなか優雅でよろしいですな
(ひえぇ~、親分がワシを睨んどる。またいらんこと言ってもーたかな)」


親 分
「ワシはベネズエラの現地事情を視察しとっただけや。
(地球の歩き方に記事書いて送るつもりやった、
なんてゆーたら、大親分に怒られるやろな)」」


八兵衛
「(現地視察て、レストランの食べ歩きすることなんかな?)
へぇ、親分、その現地視察とやらでまたちーっとばかし太られたんと違いますか?」


親 分
「(ヒトが気にしとることを、ようまあズケズケと言ってくれるな、コイツ。)
ちーとばかし、運動不足やからな。
八、オマエは運動不足にならんよう、
ちょっとそこら辺回って来た方がええんと違うか」


八兵衛
「へぇ。そんじゃ、あっし、そこら辺また一周りして来ますわ」


親 分
「おう、気ぃつけてーな」

*この物語は事実をネタにしたフィクションです。

続きを読む

IFFHSランキング 

IFFHSって、国際サッカー歴史統計連盟、っていうんですか?が毎月出しているクラブベスト350


トップは最近ずーっとセビージャみたいですが、
ウチのバルサは16位?どういう基準で統計取ってるんだ、ココ・・・。


まあいいや。さて、では問題です。
グアテマラのクラブはこのベスト350に入っているでしょうか!


あるんですよ、それが・・・。6月末〆の統計だとこうなっています。

マルケンセが163位、ムニシパルが278位。


あら、マルケンセって、アトレティコ・マドリーよりも上!?
ムニシパルはガンバと同じね・・・。ますますわからん統計だな、これ・・・。


このランキングとは別に最近アップされたのが世界の歴代GKランキング

  1. ピーター・シュマイケル(デンマーク)
  2. オリバー・カーン(ドイツ)
  3. ジャンルイジ・ブフォン(イタリア)
  4. ホセ・ルイス・フェリックス・チラベルト(パラグアイ)
  5. ワルテル・ゼンガ(イタリア)
  6. イーケル・カシージャス(スペイン)
  7. ミシェル・プロドオム(ベルギー)
  8. クラウディオ・アンドレ・タファレル(ブラジル)
  9. デービッド・シーマン(イングランド)
    エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ)

グアテは10位まではおろか、このランキングにかすりもしておりませんな。


ちっ、どこかにグアテマラがもっと上に出てくるランキングはないのかい!?
ずんずん探検隊のmonjablanca、あるわけないよーと思いながらも、
とりあえず他のランキングにもあたって見ます。


すると・・・・・・。正に目を疑うような事実が。
こんなところにグアテ関係者が2人もいるとは!

4位 イスラエル・シルバ (シェラフ) ブラジル人だけど
9位 セサル・アレグリア (マルケンセ)


さて、このランキングとは何か!

続きを読む

選手紹介 カルロス・ペスカド・ルイス 

グアテマラ・サッカーの現在のスターといえば、
幸か不幸かカルロス・ペスカド・ルイス

幸というのは、とりあえずスターがいること。
不幸というのは、ペスカドくらいしかスターがいないこと・・・・・・。

  • 本名:カルロス・ウンベルト・ルイス・グティエレス (Carlos Humberto Ruiz Gutiérrez)

  • あだな:ペスカド (Pescado、魚の意)
    アメリカに行ってからはFishというのも加わった。ま、同じですが・・・。
    なぜにペスカドかと言いますと、写真をご覧下さい。真中がペスカド。ほら、何かに似てません?

  • 生年月日:1979年9月15日(未年の乙女座)
    あら、魚座じゃなかったのね。
    まったくどうでもいいんですけれど、なぜかウチの代表のFWは乙女座ばかりです。
    ペスカド、ロコ・ロドリゲス(9月14日)、タンケ・ペッサロッシ(9月4日)。
    乙女座の男性というのは容姿的には○○な人たちばかりなんでしょうか。
    ちなみに、ウチの小僧はペッサロッシと誕生日が同じ。乙女座です。
    ああ、将来が・・・・・・。

  • 身長:175cm

  • 所属チーム: FC Dallas (MLS)

  • 背番号: 20

  • 略歴:12歳の時からムニシパルのカンテラでプレー。
    1995年16歳でトップチームに上がった。最初にプレーした相手はシェラフ。

    2000年、ギリシアのPAS Loaninaにレンタル移籍。
    6ヶ月間在籍した。4試合に出場したものの0ゴール。
    2001年1月、ムニシパルに戻る。

    2001-2002年シーズンは引き続きムニシパルでプレー。
    この年、ロホスはUNCAF杯のチャンピオンとなる。

    2002年、MLSのLAギャラクシーに移籍。
    26試合に出場、リーグ最多の24ゴールを決め、ゴールデンブーツ獲得。
    ギャラクシーの初優勝にも貢献した上、MVPにも選出される。
    ペスカドが一番良かった年。

    2003年、26試合に出場、15ゴール。
    テイラー・トゥエルマンと共にゴールデンブーツ獲得。
    MLSのペストイレブンにも選出される。

    2004年は更に成績が下がって11ゴール。

    2005年、ランドン・ドノバンがギャラクシーに移籍。
    おかげでペスカドはギャラクシーから追い出され、FCダラスに引き取られた。
    ちょっと踏ん張って11ゴール。

    2006年、ダラスに完全移籍。
    それまで、ルイスの所有権(の一部、多分)はムニシパルに残っていた。
    この年3月のDC United戦で決めたオーバーヘッドシュートは、
    この年のベストゴールに選ばれている。

  • その他なんでも:
    ペスカドは今年ダラスのキャプテンになっちゃいました。
    ついでに代表戦でもグアテマラ最多タイの35ゴール目をやっとこさ決めちゃいました。
    最近はぱっとしないペスカドではありますが、
    そろそろW杯予選に向けて調整(え??)していってほしいところ。


*タグ/プレーヤー(プロフィール) ペスカド・ルイス(選手)

リーガ・ナシオナルの日程表をアップしました 

リーガ・ナシオナルの開幕シーズンの日程がやっと決まったので、
日程表を作っています(まだ半分しか出来ていないけれど・・・)。


この辺りのページに入れておいても良かったのですが、
プログって、後でどこに行ったか探すのが大変・・・なことありますよね。
ですのでこういうデータページは別につくっておくことにしました。
早い話が、昔の日付でアップしてあるだけ、なのですが。


ちなみに、リーガ・ナシオナルの2007-08年シーズンの日程は、
「2000年1月」の記事になっています。


日程をご覧になる場合は、右側の「試合日程&結果」からたどりつけるようになっています。

ブラッター大親分のグアテマラ訪問 

今週、グアテマラシティーでIOC総会が開催されておりました。
というか、まだされております(明日7日で全日程が終了するらしい)。


そのIOC総会へ、サッカー界の大元締め、
FIFAのジョセフ・ブラッター大親分も参加しておりました。
なんで???と思ったのですが、IOCの委員なんだそうで、
2014年の冬季五輪の開催地決定の投票なんかもして、
グアテのアロヨ大親分や諸々と話もして、今日、メキシコへ飛んだとんだとか。


まあでもブラッター大親分と言えば、
目下のところ「3000m以上の高地での代表の試合禁止宣言」で注目を集めております。
「だって、2500m以上でプレーするのは身体に悪いって、医者が言ってるんだもーん」
と医者に罪をなすりつける大親分。ん?じゃ、なんで3000mまで緩和したの?


緩和措置で他の国が軒並み「試合OK」になったのに、
首都ラ・パスが3600mのボリビアは、
エボ・モラレス大統領が自らもっと高いところでボールを蹴っ飛ばして
「死なないヨ」とパフォーマンスしたり、
スイスまでブラッター大親分を電撃訪問したり。


エボのしつこさに辟易した?ブラッター大親分、
「ワシ、別に高地で試合することに反対しとるわけやないで。
医者が身体に悪い、ゆーんや」
「おまけにCONMEBOLの加盟国10カ国から、
ラ・パスで試合してもええよ、ってレターもらったしな。
ラ・パスは例外にしてやってもえーかと思うとる。
なんたって首都やからな。
ま、まだ結論は出せんけど、政治的決着をつけてやろかと考えとるんよ」
とかなり後退した発言。


どうやら、首都に限って例外を認める、というところで決着がつきそうな感じです。
結論は8月頃になる、ということのようですが、さて、まだ二転三転するんでしょうかね?


ちなみにグアテマラの首都グアテマラシティーは1500m。健康的でっせー。


*タグ/ブラッター大親分

ボリーヨ親分のコパ・アメリカレポート 

今日は、ベネズエラへ遊び修行に行っている
ボリーヨ親分の現地からのリポートをお送りいたします。
親分~、どーぞ!


「あー、あーー、マイク入っとる?
 あ、こんにちは、ワシ、ボリーヨ、今、ベネズエラにおりますー。
 今まで、7回カントクとしてコパ・アメリカに出たことあるんやけど、
 今回は放送席から居眠り解説しながら見とりますんで、
 なんや妙な感じですな。
 コロンビアかエクアドルのカントクで出とうなるような。
 特にエクアドル代表はワシにとっては大切なチームやし、
 2001年と2004年のコパ・アメリカの時にはあっさりとGLで負けてもーたから、
 この大会でリベンジしてみたいですな。」


「ホスト国のベネズエラは、サッカーが何かをようわかっとる。
 リチャードはんは若い者のことをよう理解しとるし、
 才能もあれば、チームとしてもまとまっとる、まだまだ伸びるチームですー。
 どーやら、最初のボリビア戦のことでぶーぶー言っとる人がおるようですが、
 地元でやる最初の試合っちゅーのは難しいもんですねん。
 相手がデポルティーボ・タピータ(*1) やったとしても
 大変やちゅうところを、ひとつ、わかってやって頂きたいですな」


「あと、ブラジルにも皆さん不平タラタラなようですが、
 あれは名の知れた選手もよーおらん、シンプルなチームですさかい。
 他のチームと違うんは、ロビーニョの存在ですやろ。
 ボールキープもできるし、フィジカルも強い。
 ブラジルはあんまり調子良うなさそうやけど、
 ほんでも結果だしとるんはさすがですな。
 チリ戦では求められとった結果も出せて、
 案外これはシンプルでバランスの取れたチームやと思いますー。
 将来は大変なチームに化けるんと違いますか。
 なんつーても、今回は中心になる選手がおらんわけですし」


「ゴールドカップでは苦労しとったメヒコ。
 ま、メヒコつーのは、
 CONCACAFのブラジルとかアルゼンチンみたいなもんですやろ。
 どのチームもメヒコと対戦するためにがんばっとるわけやないですか。
 おまけにゴールドカップのライバル言えば、
 速さもパワーもある190cmの大男どもばかりでっせ。
 メヒコの選手にゃあ、ちーとばかし厳しいでっしゃろ。
 おまけにスペースも消されてしもうとりましたな。
 こっちやと話は全然違うて、
 そないに大男もおらんし、スペースも残されとる。
 せやからメヒコは自分らのサッカーを展開できるんですな」


「エクアドルには一対一に強いええ選手がおるし、
 なんとかしようと果敢に攻め込んどりました。
 実は、あのチームの80%はW杯日本大会にもおった、
 ワシが育てた選手ばかりですねん。皆うもーなったなあ。
 メキシコ戦にしても、チリ戦にしても、
 違った結果になっとってもおかしゅうなかったんに、
 ちーとばかし運に見放されてしまいましたな。
 W杯予選までにはもっといいチームになっとることでっしゃろ」


「こういう大会に出てくるんは、
 10日くらい前に集まったばかりの、寄せ集めのチームですねん。
 ヨーロッパから来とる選手もおりますし。
 ほんでもって、あっちゅーまに大会になって、
 大会中にはもう練習らしい練習なんてできまへん。
 次から次へと試合がありますさかい。
 ま、選手集めて、どんな選手らかわかってくようになると、
 新しーアイディアが浮かぶこともありますけどな。
 代表カントクなんてのは、いっつも問題抱えとって、
 それを解決してくのが仕事ですねん。
 どのカントクも同じよーに仕事して、同じよーな期待を抱いとるわけです。
 ほしたら、一番いい結果出すんは誰やと思われますー?
 そりゃもちろん、
 違いを生み出せる選手を持ったチームのカントクはんでっしゃろ。
 アルゼンチンみたいな」


「バシーレはんはアタマのいいカントクはんやし、
 選手を理解して、個々の能力がピッチで生かされるよう気を配っとらはる。
 経験も豊かやし、ボカでも、
 前に代表カントクしとらはった時にも、ちゃんと結果出しとる。
 この大会でもうまいこと結果出して、素晴らしいチームになっとりますな」


「ワシは今は中米に住んどりますけど、南米のことはいつも注目しとりまっせ。
 ベネズエラは良うなっとるし、ペルーやチリは成長しとる。
 スアソはええ選手ですな。
 アルゼンチンは誰もが知る通り、一番いいチームに仕上がっとる。
 世界に向けてのワシらの代表ゆうても過言やありません。
 ウルグアイも良うなってきとったけど、この大会では苦しんどりますな。
 せやけど、ワシは優勝候補にあげときますで。
 ヨーロッパ風な、強さとまとまりのあるモダンなチームですけど、
 ここやとそれがうまくないんですな。
 良うなった代表はいくつもありますやろ。
 競り合った試合見てるとおもろいですなー。
 エクアドルは相変わらず強いけど、運がのーて。
 コロンビアは厳しーです。
 カントクはチームを作り上げようとしとるけど、
 何よりもそこに苦労しとるから、そこより先に進めへんのですな。
 パラグアイはお見事!スタイルもテクニックもええし、
 チームとしてのバランスもええ、強いし、ボールを奪い返すのもうまい。
 この大会で一番感心したんはパラグアイでしたわ」


「コロンビアは重症ですな。
 98年のフランスW杯の後、
 コロンビアの人はまたW杯に出ることを切望しとるけど、
 3回続けてW杯に行ったから、簡単に行けるもんやと思ってしまったわけやな。
 せやけど、ワシらがおった時(90年代)のような選手は、今はもうおらへん。
 今おるんは、W杯出場ちゅう目標を掲げときながら、
 2回続けて失敗してしもうた選手らばかりや。
 せやから大変なんでっせ。
 今もそれを引きずっとって、良くなったところが見えてこん。
 コロンビアにはええ選手もようさんおるけれど、
 W杯に行くんは簡単なことやないですからな。
 時間の他に一致団結することも必要やけど、
 今のところはそれすらないのが現状ですさかい」


「こんな感じで、ちゃんとベネズエラでも仕事しとりまっせ。
 グアテの若い衆もちゃんとホウレンソウ食べて体鍛えときやー。
 以上、ボリーヨでした」


*1 Deportivo Tapita: ボリーヨ親分がつくった架空のチーム名。弱っちいことで知られる。


*タグ/ボリーヨ親分 代表

ロホス モンソンが監督に就任 

エンソ親分は昨日最後の練習に参加し、
「グアテを後にするんはものすごうさびしー
と大泣きしながら皆と最後(多分)の別れをして、
軽やかに去っていったのだとか。
明日にはもうサウジに向けて飛び立つそうです。


ロホスの服を着た、
赤鬼のような姿が見られなくなるのかと思うとちょっと寂しいなぁ。
サウジでも頑張ってね。


この突然の辞任劇、ロホスのフロントは
「ウチとこの監督が高い評価を受けるなんて、嬉しいね
と快くOKを出しております。
エンソ親分みたいに一時代を築いた監督って、
交代させる時期が難しいですから、
エンソ親分にも傷がつかないし、ロホスにとっては違約金も入るし、
案外両者にとっていい監督交代だったのかもしれません。


で、後任は誰になるか、と言うと、
エンソ親分の元でアシスタントコーチを務めていた
ビクトル・ウーゴ・モンソン(Víctor Hugo Monzón)
何しろもうプレシーズンも始まってるんで、
とにかく大急ぎで監督を決める必要もあったし、
エンソの路線を引き継げるから、この辺りでいいやろ!ってところ?


あまり詳しいデータがないんですが、現役時代のポジションはDF。
ロホスではもう9年間アシスタントコーチを務めている、という話なので、
恐らく10年くらい前までは現役だったのでは?
引退する時は、ロホスにいたようです。
あ、グアテマラ人です。
見た目も目立っていたエンソ親分と違って、グアテ人らしく地味系ですな。


という程度しか今のところデータがないので、
他にネタが入れば追加していこうかな、と。
しばらくはエンソ親分の遺産食い潰していけるでしょうが、
どんな試合を見せてくれることやら。
今シーズンの楽しみが、ちょっと増えました。


*タグ/エンソ親分 モンソン親分 ムニシパル(クラブ)

ボリーヨ親分の事件簿 エンソ親分の変心 

八兵衛
「親分、てえへんだ、てえへんだ~!」


親 分
「なんや、八。
 ワシがカントクしとったエクアドルが
 メヒコに負けたっちゅう話やったらもう知っとるで。
 2004年のコパアメリカでワシがカントクしとってもGL敗退やったんに、
 ワシがおらんのやから負けるんはあたりまえやろうが」


八兵衛
「いやいや、その話じゃないんです。
 あっしらがここでのんびり忙しくしている間に、
 グアテの方では赤組(ロホス)のエンソ親分が
 いきなり突然辞任しちまったんですよ」


親 分
「なんやて~!?」


八兵衛
「ね、びっくりでしょ。
 なんでも、サウジアラビアのアル・シャバブってチームの
 カントクになるんだそうですよ」


親 分
(サウジやて。
 エンソの奴、うまいことやりよったわい。)

 なんでまた、あんな暑苦しいところ行くんや。
 アイツ、バイキングてあだなと違ったか。
 寒いところが好きなんかと思うとったがな」


八兵衛
「慣れないところで、カントクするんは大変でしょうね。
 でも、以前スイスでカントクされてましたっけ?」


親 分
「選手としても少しプレーしとったみたいやしな。
 バイキングってあだなの癖に、
 なんで海のないところに行くんかいなと思ったわ」


八兵衛
「それと比べれば、
 グアテマラは海があるからやりやすかったんですかね?
 赤組では2004年の10月からカントクして、
 それからいきなりリーグを5連勝、UNCAFも1回優勝ですもんね。
 2006-07年シーズンの閉幕シーズンこそは、
 決勝Tで惜しくもシェラフに負けて、6連勝はなりませんでしたけれど」


親 分
「まあ、確かにようやったな。
 審判に噛み付いて、よう退場にもなっとったけどな。
 (ワシはあんなみっともないマネはよーせんで)


八兵衛
「親分が56年生まれで、エンソ親分が53年生まれ。
 あちらさんはアルゼンチンでプレーしておられましたから、
 リベルタ杯なんかで親分と顔を合わせられたことがあるんと違いますか」


親 分
「そんな昔の話はよう覚えとらんが、
 エンソがFWでワシがDFやったから、
 蹴りの一発くらい見舞ってやったことあるかもしらんな」


八兵衛
「エンソ親分はマラドーナと一緒に
 82年のワールドカップにも行っておられますな」


親 分
(ありゃあエンソの手柄やのうて、マラドーナの手柄や。)
 ほんでもベンチ温めとっただけやろ」


八兵衛
「へぇ。そのようで。
 親分は、コロンビア代表になられて
 国際大会に参加されたことはありますが、
 W杯予選の時には呼ばれもしなかった・・・
 (あわわ、またいらんこと言ってもーた~)


親 分
(まったく、口のへらんヤツやな!)
 ほんでもワシはカントクで2回もW杯に行っとるで。
 南米の最優秀監督にも選ばれとるしな
 エンソはマラドーナに連れて行ってもらった82年の1回だけやろ」


八兵衛
「へえ、でも、同じクラブを同じ監督が率いて5連勝した、って記録は
 世界中探してもエンソ親分ともう一人しかいないそうですな。
 もちろん、ボリーヨ親分は救世主ですから、
 エンソ親分とは別格ですけれど
 (は~、フォローするのも疲れるわー


親 分
(赤組は札びらはたいて国内のいい選手買い集めとるから、勝つの簡単や)
 その通りや。ワシは世界に名前が知られとるけれど、
 エンソはせいぜいラテンアメリカ限定やろ。
 ま、サウジアラビアでしっかりやって、アジアでも顔覚えてもらえるとええな」


八兵衛
「赤組の後任の監督はまだ決まってないみたいで。
 アッシなんかどうでしょうかね?


親 分
「阿呆。お前に勤まるわけないがな。
 (ワシもエンソに頼み込んで、サウジアラビアの代表カントクに売りこもうかいな。
 グアテほど周囲もうるさーなさそーやし、
 金もうなっとりそーやしな


八兵衛
「やっぱり、ダメですか。
 (ちぇ、親分のマネしてみたかったのにな そいじゃ、あっし、またそこら辺回って、後任のこととか探って来ますわ」


親 分
(いっそのこと、ワシが後釜に座ってやろうかな)
 おう、気をつけてーな」




エンソ・トロセーロ(Enzo Trossero)(アルゼンチン)

1953年生まれ。
インデペンディエンテ、エストゥディアンテス、ナント(フランス)、トルーカ(メキシコ)、シオン(スイス)などでFWとして活躍(55ゴール)。


監督としてはアルゼンチンやスイスのクラブを率いたことがあるが、
2004年からグアテマラのムニシパルを率いて
リーグ5連勝(2004年開幕シーズン~2006年開幕シーズン)、
UNCAF優勝1回(2004年)の成績を収め、同クラブの黄金期を築いた。


ムニシパルでの通算成績は153試合89勝26敗38引き分け。
1試合平均のゴール数は2.02、被ゴール数は0.90。


*タグ/ボリーヨ親分 エンソ親分 ムニシパル(クラブ)

カスタマイズ 開けゴマの追加とか 

開けゴマ備忘録を兼ねてのカスタマイズ更新録です。


開けゴマの追加
プラグインの一部を折りたたんで見ました。
「開けゴマ」の呪文をクリックすると開き、「閉じろゴマ」の呪文をクリックすると閉じます。


このプラグインはFC2ブログのテンプレート工房さんからお借りしています。


オリジナルでは「開けゴマ」「閉じろゴマ」ではなくて
「OPEN」「CLOSE」だったんですが、そこだけいじってあります。


記事一覧の追加
FC2の公式プラグインを使っています。
「開けゴマ」に変えたのは私ですが・・・


本当はサイトマップの作り方を探していたのですが、
ちょっと手がかかりそうだったので、
手っ取り早くこのプラグインをつけて見ました。
このブログからいったん外へ出てしまうのがちょっと気に入らないのですが、
何よりも「閉じろゴマ」をつけられなかったのが心残りです。


Googleサイトマップへの登録
サイトマップの作り方を探していて見つけたのが、Googleサイトマップ
FC2が対応しているという話だそうで、
意味もよくわからないままとりあえずGoogleサイトマップに登録~。
肝心のサイトマップのことは聞かないで

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。