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CCL ロホス - ジョー・パブリック 

8月27日にマテオ・フローレスで行われたCCLの
ムニシパル対ジョー・パブリックの試合は1-1の引き分けで、
双方にとってあまり嬉しくない結果となってしまいましたが
いやでもしかし、あのピッチでサッカーしろって方が無理でしょ・・・みたいな。


個人的には、少し会ってお話する機会のあったジョー・パブリックの星出選手に注目。
大柄な選手の多いJPの選手の中にあって、一人だけ小柄で色白(!)で目立つ星出選手、
グアテマラのテレビの実況でも間違わずに名前を呼ばれるのはメリットですね(笑)


いやしかし、どっちを応援したらいいんですか、私?
とりあえず両方応援して、後は雰囲気で、ってことで・・・。


試合経過については当地の新聞報道等を簡単にまとめる程度で。





ジョー・パブリックと引き分け、壁際に追い詰められたロホス(プレンサ・リブレ紙)


豪雨のためスタジアムの芝は最悪の状態であり、見応えのある試合とは言えなかった。
あちらこちらに水がたまりボールコントロールが難しく、
両者とも攻撃を組み立てるのに苦労し、選手は怪我をしないように気づかっていた。


前半、ムニシパルはSHのアビラとカスティーヨのスピードを生かし、
それにパンドやアビラのミドルを織り交ぜる形で得点を狙って行った。


ジョーパブリックはDFが組織だって攻撃を防いでいた。
DFのヒスロップとモリスは身長を生かして上からのボールをクリアーしていた。
前半のロホスの最大のチャンスは36分、
パンドが蹴ったFKであったが、ボールがクロスバーを直撃。


後半、何度もチャンスを逃した後で
77分、ロコはDFミチェルのミスを逃さず、うまくボールをコントロールして得点。


JPはモリスの退場の後10人となり厳しい状態であったが、
誰もがロホスの勝利を信じていた93分、ルイスが決めて同点に追いついた。





嵐のような引き分け(エル・ペルオディコ紙)


ムニシパルは沼地と化したマテオ・フローレスの悪条件に苦しみ、
この状況下では、JPの方が攻撃に分があるように見えた。
それでもロコの得点は、退場者を出しJPが10 人となった後では、
試合を決定づけるものかと思われた。


しかしながら、びしょぬれで疲れ果てながらも、観客が勝利を祝い始めた瞬間、
ロホスDFの恐るべきミスがJPのゴールを許してしまった。





害となる引き分け(Guatefutbol.com)


強い雨の中で行われたこの試合、スタジアムは最悪のコンディションであった。
ロホスは普段の通り4-4-1-1、
ロングパスでボールを空中でキープしようとしたようであったが
最後の20mでボールを失った。
JPはシンプルに低目のボールでパスを繋いでいったが
ロホスエリア付近でボールを失っていた。


前半のロホスの最大のチャンスはパンドのFKであったがクロスバーを叩いた。
ゲバラのミドルシュートはGKのフィリップが弾き出す。
いつものように、ペネドの奇跡的なセーブにも欠けることなく、
41分のJPのシュートを防いだ。


後半、ロホスは試合を支配し始めたが
ロコ、カスティーヨ、パンドのいずれもがシュートミス。
77分になってやっとフィリップとDFのミッチェルの意思の疎通ができなかったところを
ロコがついて1-0とした。


81分にカスティーヨに肘打ちしたとしてモリスが退場となり、
ロホスの勝利が確実なものと思われた時にもJPは諦めず、
その努力は92分に報われることとなった。
ノーマークだったルイスに高いクロスがわたり、きっちりヘディング。
これで試合は1-1。


JPの選手がアウェーで獲得した点を祝っている一方で、
マテオ・フローレスで大雨に耐えたわずかばかりの観客は
ブーイングでロホスを送ることとなった。





監督や選手のコメントです。

ギジェルメ・ファリーニャ監督
「集中力の欠如が結果に現れた。
ムニシパルが常に勝利を目指していたのは明らかだろう」


チェホ・ゲバラ(MF)
「ホームで3点を取ったと思った瞬間、ミスで失点をしてしまった。
自分達が決められずにいたところを相手につかれてしまった」


ハイメ・ペネド(GK)
「残念・・・。とにかく残念」

ペネドのコメントはテレビのニュースから取ってますが
ホントがっくり来てて可哀想だった。


しっかし、何故に誰もジョーパブリックの選手のコメントを取らないのだ・・・。
英語のできるスポーツ記者はいないってこと?





番外編。
最近の新聞は記事に読者のコメントをつけられるようになってるのですが
ちょっと読んでいておもしろかったのが、
監督を非難する声はなくて、選手の方が悪く言われてること。


よく名前が挙がるのがパンド。
気の毒だけれど、やっぱり今のパンドにはちと不満。
グアテマラ代表の日本戦が彼中心の布陣なのかと思うと眩暈がする。


それとグアテマラのサッカーへの絶望の声・・・。
そこまで言わんでいいでしょ、と思うくらい辛辣で、
昔ボリーヨ・ゴメスが代表監督を辞任する際に言っていた
「グアテマラではまず結果が求められる」
という言葉を思い出してしまった。


いい話がありませんな・・・。


というわけで、日本戦はともかく
エルサルバドルとニカラグア相手の代表戦、
まずはこちらから結果を出していくことかしらね・・・。負けんなー!


*タグ/ムニシパル(クラブ)

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CCL 予備予選 FAS - シェラフ (1st. leg) 

CCL予備予選 FAS – シェラフ (1st. leg)
7月29日20:00 クスカトラン・スタジアム(サンサルバドル)
主審:フランシスコ・チャコン(Mex)



ティグレ(虎)というニックネームのFASと
チボス(山羊)がニックネームのシェラフの対戦なのですが、
ユニを良くみると、別の対決もあることを発見!!!
まずはCCLのサイトの写真をご覧あれ。



赤/青がFASで白ベースがシェラ。
FASの胸にはピルスナー、シェラの背中にはガーヨのマークがそれぞれ入ってて、
これどちらも、その国を代表するビールなんですよね~。
エルサルバドル人は「ピルスナーの方がうまいっちゃ!」と言い、
グアテマラ人は「ガーヨの方がうまいに決まっとるがー!」と言う。
そういう、両者譲り合うことのない対決そのままだったのが今日のこの試合。


それ以外にも応援合戦もなかなか賑やかでしたねぇ。
シェラからはマスコットの山羊の頭部分だけ持参の応援団が、
FASの方もサンタアナから駆けつけた応援団がいて、
歌は歌うわ、太鼓は叩くわ、気の抜けたトランペットは鳴り続けるわ、
スタジアムは空席ばかりなのに、マイクの近くにいるのか応援団は!!
というわけで、放送禁止用語なんかもしっかり入っておりましたが・・・、
やっぱり国際試合はこうでなくっちゃ。


さて。先発は次の通り。
FAS
1. Luis Contreras (GK)
5. Víctor Velásquez
6. José Granadino
8. Cristian Alvarez
9. Alejandro Bentos
11. Williams Reyes
13. Juan Moscoso
17. Rodolfo Córdoba
23. Carlos Aparicio
24. Roberto Peña
26. Mardoqueo Henríquez
DT: Alberto Rujana (Col)


シェラフ
20. Marvin Barrios (GK)
2. Johny Girón
5. Carlos De Castro
6. Julio Estacuy
7. Miguel Fernández
9. Israel Silva
10. Saúl De Mata
12. Edgar Cotto
13. Nelson Martín Crossa
14. Milton Gary Leal
21. Carlos Figueroa
DT: Horacio Cordero (Arg)


前半は用事を片付けながらだったので、ゆっくり見られなかった・・・。
シェラが結構いい感じで攻めていながら、
クロスやらシュートやら下手すぎるわっ!
とストレス溜まりそうなゲーム運びだったのですが、
42分、右からのクロスをクロッサが足ではたき、
ボールが落ちる前にボレーで蹴り込んでやっとこゴール。


おっしゃーーー、と思った44分、
FASがCKから得点。
シェラゴール前でボールが落ち着かず、クリアーしきれず。
フリーでいたレイエスに簡単に押し込まれてしまって、
マークはどうなっとんじゃー!
と頭から火を噴いたところで前半は1-1で終了。
やっぱりシェラ、ちょっと守備が心配だ・・・。


後半立ち上がりからFASが押し気味だったけれど、
56分、シェラのデ・カストロにレッド一発。
うううー、確かにファウルはファウルだが、レッドかぁ・・・?
と言いたくなるファウル。
ちょっとファウルの基準が曖昧なジャッジだったかもしれないなぁ。


カルロス・デ・カストロって新戦力なのでどういう選手かさっぱりわからぬ。
DFで背が高いのは見りゃわかるんだけれど。ウルグアイ人。


この退場で、気持ちよく引きこもりになれたシェラは、
あんまり役に立ってないシルバ引っ込めてクリスティアン・グスマンを入れたり、
冴えなかったフィゲロアを下げてグレゴリー・ルイスを入れたり、
そうやって時間を稼ぎながらの引き分け狙い。


交代の間にGKのバリオスは靴紐結び直し、
丁寧にグローブまでしっかりはめ直す念の入れよう。
折りしも雨が激しくなってきたし、
グローブに緩みがあったら一大事ですからね!
それにしてもふてぶてしい奴だ・・・・・・。


83分頃だったかな、シェラの最後の交代が準備できてた時には
クロッサはご丁寧に足をつらせ、
担架を呼んで運んでもらい、ゆっくり退場した後に
クロッサに代わってナッチョ・ロペスが入るという念の入れよう。
ピッチを出た担架から下りたクロッサが、
すくっと立ち上がって歩き出したのは言う間でもなく。


シェラってこの日のために時間稼ぎの練習をやってたんじゃないだろうか・・・、
と呆気に取られるような華麗なプレーで
ガンガン、ガンガン、ガンガンガンガン、と行きたいFASは
ちょっとリズム崩されたかも。


実際、後半は一方的にFASが攻撃していたにも係わらず、
ほとんどシュートが枠に飛ばない、
たまに飛ぶと例のふてぶてバリオスがストップしてしまうという
FASにとっては嫌な展開。


確かにシェラの守備は頑張ってたけれど、
ここで決めたかったFASには気の毒なことに
1-1の引き分けで試合終了したのでありました。


2nd. Legは8月5日、シェラでやるのかと思っていたら
マテオ・フローレスでやるんだそうです。
シェラからよりもサンタ・アナからの方が近いんじゃ・・・。


てことはまた賑やかな応援合戦が繰り広げられるのか。
来週の木曜日はさっさと家に帰った方が良さそうかも。


今日の試合のハイライトビデオはこちらで。




*タグ/シェラフ(クラブ)

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