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ロロと希望の手 

ちょっと素敵な記事を見つけたので紹介しておきます。


元記事は12月19日のPrensa Libre。
まずはこちらの写真をご覧下さい。


何やら妙なポーズを取っている人たちが集合していますが、
中央にいるの、ロロことロランド・フォンセカ。
若手の多いクレマを強烈なリーダーシップで率いる見事なキャプテンシーの持ち主で、
今シーズンのクレマの好調は、この人によるところが大きいと思います。
そのロロと一緒にポーズを取っているのは
元パンディエーロ(ストリートギャング)の皆さん。


そう言えば最近、ロロがゴールを決めた後、
このポーズをよくしてたんですよね。
このポーズって、現在政権政党のUNEのマークでもあり、
ロロって、ティコ(コスタリカ人)の癖に、UNE???
とか思っていたんですが、それとは全く関係なく。
これ、鳩を形づくっているわけなのですが、
平和のシンボルとして使われています、ここでは。


もっとも、ここ中米のパンディエーロス、
実はどのパンディーヤに属しているのかを表すサインって手で行います。
道で対抗するグループにあったりすると
(どうしてわかるのか、私にはわからないけれど)
両手でそのサインをして見せる。
妙な感じに指を曲げるポーズでして、練習が必要です。
私にはできません、てかできてもしたくありません。


そんなわけで、写真の手のポーズも、
平和のマークというよりは、
パンディーヤポーズに近い感じの人もいるよなぁ、
「クビ締めたろかっ!」に見えるのは多分に私が考えすぎなんだが・・・。


話が逸れましたが、
元パンディエーロの社会復帰を図るプログラムの
シンボルとして使われているのが、この鳩マーク。
このDesafío Joven(デサフィオ・ホーベン、ヤング・チャレンジ)というプログラム、
Usaidの支援を受けて行われているそうですが、
その中のUno por Uno(ウノ・ポル・ウノ、一人ひとり)という活動に
ロロが関わり出したのが3ヶ月前。
毎週木曜日の会合に出て、
彼らの相談にのったり、励ましたりしているんだとか。


現在このプログラムに参加している元パンディエーロは120人。
もちろん、元パンディエーロにとって、
社会復帰の道はたやすくないはず。
「父親が麻薬の売人だったんで、
 子供の頃からいろんな人がやって来てやるのを見てたんだよね。
 兄弟2人もパンディエーロだし、
 これ以外に何もできることがないと思ってた。
 だけど、このプログラムに参加して、人生が変わったよ。
 クラックも止めたし、マラ18も抜けたし」
と語るのは21歳の女性。14歳からパンディーヤグループの
マラ18のメンバーだったそうです。


「母親が恋人と一緒に出て行ったんで、
 オレは子供の頃から祖父母に育てられてきたんだ。
 11歳の時に親戚に酒を飲まされたんだよな、
 その頃からバトス・ロコスってグループに関わり出した。
 オレが夜楽しんでいる間、家族には辛い思いをさせたな。
 義兄がオレを教会に近づけてくれたんだ、
 大変だったけれど、少しずつ自分を変えるようになった。
 でも、それが実現できたのはこのプログラムのお陰だ。
 オレの夢はサッカーをすること、
 1部リーグのチームで練習するようになりたいと思ってるよ」
と言うのは別の元パンディエーロ。


そんな彼らのために、当然のごとくあるのですよ、サッカーチーム。
デサフィオFC(チャレンジFCってところですかね)って名前で、
ロロももちろん参加しているのだそうです(選手としてではないだろうけれど)。
現在ロロは他のサッカー選手たちにも声をかけていて、
来年からは、他の選手たちもこのプログラムに参加するよになるかも。
プラタとかアセベドとかチャロとか、
そういう大人の選手たちが関わってくれると嬉しいですねぇ。
サッカー選手以外でもいろんな人が参加しているようですが、
前教育相のマリア・デル・カルメン・アセーニャさんが参加しているそうで、
これには私、唸りました。この人さすがだわ、やっぱり。
口だけじゃない政治家っての、なかなかいないですもん。


最後にロロのコメントを。
「うん、これは素敵なプログラムだよ、
 俺の人生を築き上げてくれるのが彼らだね。
 皆、戦おうという意志をもっている。
 もっともっと必要とされていることもあるって感じるね、
 ここにいる彼らより酷い目にあっている人たちもいるわけだし」

「今まで分かち合うことのできた280人の人たち全てに
 とてつもなく大きな愛情を感じている。
 皆、俺の兄弟姉妹のようなもんさ。
 彼らを見ていると、グアテマラはもっと良くなると信じられる」


好きでパンディーヤになる人はほとんどいなくて
環境がそうさせるケースがほとんどと聞いています。
ロロが携わっているチームから、良い選手が育ってくれれば
それだけでもまた、パンディーヤから足を洗う人たちが増えてくれるかも・・・。
忙しい身なのに、それもグアテマラ人でもないのに、
こんな面倒くさいことに手を貸すなんて、すごい人だよなぁ~。
きっと周囲から慕われているのだろうな。
頑張れロロ。決勝はクレマを応援するぞっ(←流されやすい私)


*タグ/ロランド・フォンセカ(選手)

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ぷちニュース No.17 

violetロロ・フォンセカまたしてもクレマへ

97-98年の開幕シーズンから99-00年開幕シーズン、
00-01年開幕シーズン、02-03年開幕シーズン、
05-06年開幕シーズンにクレマでプレーしてた
ロロことロランド・フォンセカ(Crc)が、再びクレマにやって来ました。


クレマの黄金時代に活躍したFWのロロ、
クレマの補強の話になると必ず名前の出る人で、
07-08年の開幕シーズン前にも、クレマ移籍の話が出ていたような記憶があります。
グアテマラでの得点は83。
グアテマラ国籍も持っている人ですが、代表に招集されたことはないんですよねぇ。


12月まではコスタリカのリベリアでプレーしており、
クレマとは6月までの5ヶ月の契約。
33歳のロロ、
「まあ、うまくいけば契約延長してもらえるかもしれないからね」
と非常に楽観しておりますが・・・・・・。


契約延長しても、お給料もらえないかもしれないよ。





violetペッサロッシはヨーロッパへ!?


過去、プレミアやスペイン2部でプレーしたことのあるタンケ・ペッサロッシ。


再びヨーロッパへの移籍を目指しているようで、
名前が出ているのはスペイン2部のロルカとイタリアのセリエBのピサ。
中でも、ピサはセリエAへの昇格ゾーンにいるそうで、
うまくいけばセリエAでもプレーできるようになるかも!?


それにしてもタンケ今までにいくつのクラブに在籍したんだ?
  • ボルトン(イギリス)
  • ラシン・デ・フェロール(スペイン、2部)
  • ヌマンシア(スペイン、2部)
  • アルヘンティーノス・ジュニオールズ(アルゼンチン)
  • パレスティーノ(チリ)
  • サンティアゴ・ワンダラーズ(チリ)
  • クレマ(グアテマラ)
  • マルケンセ(グアテマラ)

順不同です。
えええっと・・・・・・。他にもありましたっけ?


何にしても、本人の国外でプレーしたい、という強い意向の元に
代理人が頑張っているのがペッサロッシのケースみたいです。


どうせならここは今まで行ったことのない、イタリアがいいなぁ~。
大体、ペッサロッシって名前、イタリア系だろうし。
それに、ペッサとピサって、なんとなく、語呂いいですからね!?




violetパティちゃん行方不明


シェラフのGK、パティちゃんことフェルナンド・パターソン。
シェラフの練習はとっくに始まっているというのに、
未だに練習に参加せず、行方不明となっております。


開幕シーズン、途中からケガもあってプレーできなかった試合も多かったですが
それでもシェラフの中心となる選手。
それがコスタリカに帰ったきり、何の音沙汰もないんだそうな。


まあでも、パティちゃんて前科があるのよね。
シェラフが優勝した06-07年の閉幕シーズンも
まーったく同じようにどろんと消えてしまって、
クラブからは罰金を科された上、
閉幕シーズンの前半は全然プレーさせてもらえなかった・・・・・・。
(代わりにプレーしてたのはミゲル・アンヘル・クレー)


トリゲーニョといい、パティちゃんといい。
グアテマラでプレーするGKって、ぷいっといなくなるのが趣味なんでしょうかね?




violetルイシーニョは失踪


いや、消えてしまうのはGKだけじゃないようです。
サカパのカントク、ルイシーニョことルイス・ダ・コスタ、
クリスマス休暇でブラジルに帰ったっきり、戻ってきておりません。


サカパは何とか連絡を取ろうと頑張ってるみたいですが、
そろそろ別のカントクを探した方がいいかも!?です。


いやいやそれにしても、皆良く消えますな。
魔の三角地帯でもあるんでしょうかね、ひょっとして・・・・・・。


*タグ/ロランド・フォンセカ(選手) コムニカシオーネス(クラブ) ドワイト・ペッサロッシ(選手) フェルナンド・パターソン(選手) シェラフ(クラブ) ルイシーニョ親分 サカパ(クラブ)

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